NetCrunch ライセンス vs 他のライセンスタイプ

異なるライセンスポリシーを使用している他の製品では、時間をかけても比較や推定が困難なものがあります。もしNetCrunch で125台未満のマシンを監視する場合は、125ノード版のライセンスを利用できます。NetCrunch のライセンスは、監視対象の各マシンで監視するサービス、アプリケーション、パラメータの数に依存しません。

監視するエレメントの最大数によるライセンス

このライセンスタイプでは、監視するエレメントの最大数によって数えます。エレメントには、ノード、ボリューム、トラフィックポイント（VLAN、インターフェース、ポートなど）が含まれます。NetCrunch 125の価格と、24ポートのスイッチ（125台未満）の監視、約2500エレメントのライセンスの価格との比較をご確認ください。

センサーを基準としたライセンス

このライセンスタイプは、予測することさえ困難です。1つ以上のプローブに必要な監視と、それらのライセンススケールの種類について、充分な知識と持つ必要があります。

例えば：PING 応答の監視には監視台数分のライセンス必要ですが、サービスを追加したりOS監視を始める場合は、さらにライセンスが必要となります。ひとつの監視オブジェクト（ボリューム、インターフェースなど）ごとに、追加のプローブライセンスを必要とします。